データサイエンス女子のゆるふわだいありー

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学んだことをゆるゆるアウトプットしていきたいです。

推し本『現場の「ズレ」を解消するコミュニケーションメソッド』と出会ってからの私

はじめに

この記事は「【推し祭り】技術書典で出会った良書 Advent Calendar 2019 」 の2日目の記事です。 タイトルの通り、『現場の「ズレ」を解消するコミュニケーションメソッド』について書きます。

adventar.org

今年購入した技術同人誌

技術書典は6と7、両方行きました!
以下に今年購入した技術同人誌全てを載せます。 買った技術書は全て読んだので、積ん読無しです!!
推しの1冊を選ぶのは結構迷いました。読みなおした回数の多さで決めました。

技術書典6

技術書典7

BOOTHで購入した技術同人誌

『現場の「ズレ」を解消するコミュニケーションメソッド』はどういう本?

この本は、マネージャー(部長など)とメンバーとの現場に焦点をあて、メンバー側とどういった「ズレ」が発生しているかの原因と、「どういったアプローチがあるか」を書いた本となります。
(『現場の「ズレ」を解消するコミュニケーションメソッド』はじめに より引用)

構成は、現場あるある(困りごと)、原因観点リスト(どう解決するか)、メンバーへのチェックリスト、原因観点リスト説明、失敗しがちな判断、コラム、もっと深めたい方への紹介、となっています。

BOOTHで買うことができます。

Twitterハッシュタグ#ズレコミュ で他の人の感想も見れます。

本書との出会い

技術書典6で見かけて購入しました。この日は、元々は業務(機械学習)に関係ある本のみ買う予定だったのですが、タイトルを見て、当時の自分にとって必要だと感じたので購入しました。ちょうどプロジェクトもチームも新しくなり、良いチームにしていきたいという意思を強く持っていた時期でした。 即買いしたかというとそうでもなくて、表紙に「マネージャーのための」とあったので、私マネージャーじゃないしな......と少し迷いました。見本誌を手にとって、対象読者の項目に、「マネージャー、部長のみなさんをメインターゲットとしていますが、メンバー側からなぜすれ違うのかを見ていただく上でも参考になるのではないかと考えます。」とあったので、購入を決意しました。実際、メンバー側から見ても役立つ本だと今思っているので、購入を決めた当時の私に拍手を送りたいです。

本書を1回目に読んだ時の感想

実際に本書を読んで、仕事にどう活かせたか

1回目に読んだ時期の私自身の状況

  • 私はマネジメントをする側ではない
  • 新しいプロジェクト、新しいチーム、新しいチームのリーダーと 1 on 1 ミーティング開始
  • 1 on 1 ミーティング の議題を出すのは基本的にメンバー側だと思うが、何の話をしていいのか悩む
  • 自分のスキルアップのために 1 on 1 ミーティング を有効活用したいという意思はある
  • チーム内に「ズレ」があることは認識しているが、何をどう改善していくべきかはわからない状況
  • 報連相は完璧にこなしていると思っていたが、実はできていないかもと気づき始めた時期

メンバーとしての本書の使い方(私の場合)

  1. 自分が置かれている状況に近い「現場あるある」を探す
  2. 「原因観点リスト」を確認
  3. 「メンバーへのチェックポイント」にある質問に自分で答えてみる
  4. 必要であれば、回答にあたる部分をマネージャーに伝える

1 on 1 ミーティングでやったこと

1 on 1 ミーティングは自分自身のスキルアップの機会にしたいと考えて様々なトピックの話をしますが、本書に関係する部分はチームワークのスキルだと思っています。 「ズレ」を解消するために、自分の現状を伝えた上でフィードバックをもらい、不定期に 1 on 1 ミーティング中に同じ話題を出して改善しているかをトラッキングしてもらいました。

例)

  • 初回の1 on 1 ミーティングで、自分が相談と質問が苦手かもしれないと伝えた
  • 「相談フォーマット」にそってやってみようと考えているという話をした
  • 相談/質問すべき時にできていなかったり、相談/質問の仕方が下手だったりする場合には、率直なフィードバックをしてほしいとお願いした

日々心がけたこと

  • 本書p.17にある相談フォーマットを仕事用ノートの1ページ目に書いて、それに沿って説明できるようにしてから相談するようになった
  • 相談や質問の回数を増やすように心がけた

約半年でどうなったか

  • タスクの手戻りが以前より減った

おわりに

私自身は、良いチームを作るのは、マネージャーの努力ももちろんあるとは思うのですが、チームメンバー全員の気持ちも大切だと思っています。本書の「メンバーへのチェックポイント」がたくさんあるのを見て、マネージャーに逐一質問させるのではなく、聞かれる前にメンバー側から伝えることで、マネージャーの負担を減らせるのではないかと考えて、この半年行動してきました。マネージャーかメンバーか関係なく、良いチームを作りたいと考える人たちが、一人でも多く『現場の「ズレ」を解消するコミュニケーションメソッド』を手にとって良いチームが増えたら良いなと思って本書を推させていただきました。ぜひ読んでください!